top of page
検索

山中 泉の新刊書『「アメリカ」の終わり』(方丈社)


2月12日発売予定 アマゾンで予約販売開始!


この新刊書は一言で言うと、「あなたの知らないアメリカがここにある」という内容の本です。


この本は、大手マスコミ出版本やアメリカ専門の学者の書く内容とは全く違います。

それら数冊を読んでみましたが結論は「面白くない」。特に現地滞在の記者が書いたという本は、その新聞社自体が

米主要メディアのコピーを日本で報道しているわけで、それと全く反対の現実がアメリカで起きていたことを書けるわけがない。


この本は、昨年大統領選やBLMの暴動、警察への予算カットなどの裏の事情を描いています。これらの多くはネット上で出たり、取材してすぐ分かるレベルの話ではない。例えば、私が30年以上親しくしているシカゴ市警ファミリーから得た話なども多いのです。


2016年から民主党プロパガンダと化し、あらゆるトランプ攻撃をしてきた主要メディアはなぜそれを行ってきたのか。マスコミの偏向度合いを3つの統計からも示しています。これによってなぜアメリカのメディアが既に国民の信頼を失っているのかの具体的な姿がわかるようになっています。マスコミさんはこのような話は間違っても書けません。


私は日本にも大勢のトランプファンがいることを知っています。そして、その人たちにはぜひ読んでいただきたい。トランプという人はアメリカでどんな相手に対して闘いを続けてきたのか。


そして、それら上記の人は日本では例外で、それ以外のほぼ大半の日本人は日本マスコミの米メディアのコピー報道で洗脳されているためトランプへのネガティブイメージしかないでしょう。しかし、皆さんの周りのそのような大勢の日本人にもぜひ勧めていただきたいのです。なぜなら、これがアメリカで起きている「現実」だからです。



私と反対の意見は、毎日日本のテレビと新聞を見ていれば分かるので、それを信じてそれが幸せだという人には無理かもしれません。しかし、日本人でもアメリカ人同様、この選挙のどこかがおかしいと思い、大きな嘘に気づき始めた人たちが大勢出てきています。


なぜトランプさんは昨年の選挙で2016年の選挙から1200万人も多い投票を得たのか?

マスコミの報道だけ信じていればあり得ないことが起きた。


この本は、アメリカで起きた昨年のロックダウンや暴動で追い込まれた「忘れられたアメリカ人」を第1章で描いています。また、それまでのオバマ政権での女性に性転換したと称する中年の親父が高校の女子シャワー室に堂々と入り込むというような実際のエピソードを紹介しています。移民、黒人、貧困、生活保護、医療など様々なアメリカの現実も取り上げています。


この400ページに及ぶ『「アメリカ」の終わり』は、「絶対に面白い」そして「パワフル」。

この二つのキーワードで表せます。


アマゾンで予約販売が始まっていますので、目次をご覧になってご興味のある方はぜひご予約ください。


https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A-%E2%80%9C%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E4%BA%BA-%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AE%E5%A3%B0%E3%82%92%E8%81%9E%E3%81%91-%E5%B1%B1%E4%B8%AD-%E6%B3%89/dp/4908925739/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A&qid=1611896478&sr=8-1

閲覧数:15回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「CPAC 2021が始まった」トランプはどこにも行かない!

「CPAC 2021が始まった」 フロリダ州オーランドで開かれているCPAC(保守政治行動会議)の第一目がいよいよ始まった。 それぞれのスピーカーは、「キャンセル・カルチャー」、「中国」、「ビッグテック問題」、「ニューヨーク州知事クオモ」について語った。彼らに共通していたことは、前大統領トランプへの熱烈な支持であった。 「共和党はカントリークラブのような党ではない。共和党は、鉄工場労働者、建設労働

「CPAC21開始、トランプ前大統領反撃の狼煙!」

アメリカでは、いよいよ2月26日からCPAC(保守政治行動会議)が始まった。今回スピーカーには熱烈なトランプ支持政治家や活動家が多く参加している。 最終日の日曜日にはトランプ前大統領のスピーチの予定だ。 ミッチ・マコーネル院内総務や共和党内反トランプ代表格のミット・ロムニーなどは招待されなかった。当然だろう。この会議には私がアメリカで追ってきた何人もの保守系議員や活動家がスピーチをするので、ここ数

「第45代アメリカ合衆国大統領トランプ氏の声明」

(シカゴ発アメリカの「現実」ニュース) (2月17日スピーチほぼ全訳) 共和党は、ミッチ・マコネル上院議員のような政治的な「指導者」が舵を取っている限り、二度と尊敬され、強くなることはできない。マコーネル上院議員は、政治的に優れた洞察力、知恵、手法、そして人格が欠如している。彼は、現状維持の政策に終始し、これによって共和党は上院院内多数派から少数派に落ち込み、悪化を続けている。民主党とチャック・シ

Post: Blog2_Post
bottom of page